File05:ワードナの森(タイトー/東亜プラン)
タイトル  炎の魔法で敵を倒せ!

とげとげをジャンプ一番で交わす!  高次面のトラップは考えて避けよう




★綺麗にまとまった横スクロールアクション

縦スクロールシューティングヒットメーカーで御馴染みの東亜プランが作成した、横スクロールゲーム、それがこの「ワードナの森」です。

ひょんな事から森の中に迷い込み、悪い魔導師に水晶の姿に変えられた王女を救い出すために、炎の魔法を駆使しながら王子が森の奥深くに潜んでいるワードナを倒しに行くというお話。
今となっては希少となった横スクロールアクションで、ジャンプと炎の魔法ボタンを使いながら敵の猛攻を掻い潜るといったゲームです。


ゲーム中には様々なトラップが仕掛けられており、これをいかにタイミング良く交わしながら進んでいく事ができるか?といった所に力が入っています。

かたやジャンプを使いながらトラップを交わしていったり、かたやしゃがみながら少しずつ前に進んでいってトラップを交わしていったり、かたや炎の魔法を利用してトラップを交わしたりと、横スクロールアクションならではの緊張感が大きいです。

2面・4面は特にトラップの依存度が高いのですが、トラップの対処法さえわかってしまえばクリアできないレベルではないので、誰にでも安心してプレイできるゲームになっています。
中にはシビアなジャンプアクションが要求される場面もあるものの、これも許容範囲の範疇。
かなりこざっぱりとした作りです。


★ゲームが得意でない俺の友達でもクリアできた

K-HEXがこのゲームを見かけたのが中学生の時だったのですが、その当時とても仲が良かった筋肉質の友人Zがいました。
Zとは良くゲーセンで遊びあった仲で、今でもたまに会ってボーリングに行っていたりするのですが(笑)、彼はお世辞にもゲームが上手いとはいえず、シューティングや格闘ゲームでは1面で余裕かまして死んでいた人でした。

当時、自分はZにR-TYPEやらデンジャラスシードやらのクリアを見せ付けてはちょっぴり自慢していましたけどね(笑)


で、ある日「ワードナの森」が入荷したのを見かけたのですが、そんな折、Zが別の友人を連れてワードナをプレイしていたのを見かけました。

なんと、Zがノーミスでワンコインクリアしていたんですよ。
これにはさすがの俺もびっくり。

目の前で見せ付けられて、本気で驚いてしまいました。


まぁ簡単にクリアできるコツを教わって、自分も4面までは安定して行けたのですが、その時の道中プレイを良く見ていなかったのか、ばばあが「はよ倒して来い!!」って言いながら鍵を渡してくれるポイントで数週間ハマっていました。

何を倒せばいいっちゅうねん!!
と突っ込んでいましたが、あれは道中の進行とはまるで関係ない事がわかりました。何ちゅうトラップを作るのだ、東亜よ(笑)

そこからはワードナまでほとんど一直線でした。

ワードナは「さすが弾避けの東亜」といった感じで炎をシューティングよろしく交わしていく攻撃で、5回か6回ぐらいやってパターンを掴めたって感じだったわけですが、暫くしたら楽勝でクリアできるようになっていました。
何だかんだ言って、単純な攻撃の繰り返しですからね…。
実際には安全地帯もあるみたいだし…


そういうわけで、ワードナはコツがわかってしまえば、ここまで簡単なゲームがあっていいのだろうか?と思ってしまうほど楽勝なゲームなのです。

当時学生だった方で、このゲームをおかずにしていた人もいるのでは?
あ、違う意味のおかずやないよ(笑)

弾幕チックなラスボス・ワードナ


★登場人物はみんなアホ???

でもこのゲームの導入部は今見るとおもろいですね。

敵の魔導師が王子と王女に誘いをかけて
とりあえず釣っとく。
という具合なのですが、大昔の誘拐犯が使いそうな言葉に引っ掛かるバカはいるんかいな?なんて思いたくなります。





アホか。
引っ掛かってるし(苦笑)

こいつらはひょっとしたらアホなのでは…
王子もなんか妙に太っているバカ王子みたいなナリだし…



あと、ラスボスのワードナも最初はラスボスの威厳がなさそうです。
ラスボスだから、自己アピールは忘れない。
「わしがワードナじゃ!!!」
って自己アピールしてるし…

なんか自分から名乗るラスボスも珍しい限りです。
変身後は強そうなんですがねぇ。


★永久パターンも誰にでもできる

あと話題となったのは永久パターン。
2面で出来るのですが、これもコツさえわかってしまえばお手軽に永久パターンを確立させることができます。

実際は攻略に組み込むのが普通…
…おっと(笑)



わかってしまえばカンストもできますので、頑張って見付けてください。
所要時間は約2時間…



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